佐原観光

先日、千葉県にある水郷の里佐原に行ってきました。
着付けを習っている叔母の家が茨城県の鹿島にあるのですが
そこからだと車で３０分くらいの距離なんで。

小江戸と呼ばれる街並みが保存されておりまして私にとってはかなり心躍る場所です。
天気が悪かったのとあまり時間がなかったこともあってさらりとした
散策に留まったのですが今度また行く機会があればもっとゆっくり廻りたいなぁ～。
それこそ着物着たりして。

今回はとてもラッキーなことに嫁入り舟に遭遇しましたよ。

お囃子も相まってなんともいい風情でした。

着物で遊ぼう

　←こちらは桜茶

去年のCOMITIAで参加した『着物部』。
（といっても私は合同誌の企画に参加しただけなんですが；）
こちらを企画・運営された着物同好会の方からお誘いをいただきまして
「春の集まり・着物で遊ぼう」というオフ会なるものに昨日、参加してきました。
ものすごい緊張しました。ものすごいチキンハートなもので。

昨年より茨城に住む叔母の元で着物の着付けを月いちの周期で
習いに行っていたのですがここ数ヶ月時間が合わなくて行けておりません。
そんなわけで着物は好きと言えどもほぼ素人に毛が生えたような私が
恥ずかしながらお仲間に入れていただいたのです。
もちろん着物で参加という同好会の方ばかりのなか一人だけ洋服で逆に浮きまくり。
なんか切ないー。着付けできない自分がはがゆいったらないわ。

会は江戸川区にある区民ホールの和室を借りて
お弁当を食べつつお茶したり着物話で盛り上がったり。

そしてメインは着付け大会。

持ち寄った着物や帯などをお互いに交換したりしてその場で着付けます。
皆さんテキパキを着物を着て帯をサクサクと巻かれるので尊敬の眼差し…。
私にとってはまるで手品のようです。
洋服を着ていた私もその場でクルクルと着付けていただきました。
着物や帯を替えて４回くらい？　すっかりマネキン状態（笑）
これがとても楽しくって心躍る一時でした～～。
帯締めを変えてみたり半襟を色々入れ替えてみたり。
あっという間に時間が過ぎて最後に着ていない着物や使ってない小物等の交換会。

これがまた申し訳ないことに色々といただいてしまって…
それこそ着物セット一式といったぐらいに。
羽織が仕立てられる反物一式も貰ってしまいました。
ほんとにいいのだろうか。下駄や足袋に帯締め帯止め半襟まであるよ。
こんなに貰っておいて着なきゃどうするんだ私。
来年もオフ会を企画しているとの事なのでそれまで修行積んどきます。
というか自分で着れるようになったら絶対もっと面白いよ。頑張ろう。

着物同好会の皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました！

まっくら森

友人と鍋を囲む機会があったのですが久々にやらかしてしまいました。
ブレーカーがおちるというアレですよ。

パソコンつけて（鍋のレシピ検索のため）
オイルヒーターつけて（パソコン部屋を温めるため）
ハロゲンヒーターつけて（足元を暖めるため）
コタツつけて（食卓がわりのため）
DVDレコーダーつけて（食事中に観るため）
電子レンジで冷めたご飯を温めるのにスイッチ入れたらぶっ飛びました。
そりゃ電気代もウナギのぼりのはずだわ。
こんなことして湯たんぽ買った意味はあるのか…。
フッとすべての光と音が一瞬にして消えるのはドキッとしますね。

その後、鍋は美味しく食し、DVDも堪能したんですが
洗い物しようとしたら水しか出なくてあせりました。
湯沸し機の電源も一緒に落ちていたようです。

さて、しゃばけ絵がなかなか好評だったので調子にのって

屏風のぞきをらくがきしてみたのですが、あまりにも適当すぎるな屏風部分が。
まぁ他にあげる画像もないのでとりあえず上げてしまおう。
キャラクターの中ではかなり好きです屏風のぞき。

眼鏡おじさん

かさむ電気代を少しでもおさえようと湯たんぽ買いました。ドイツ製。
寝るときは足元に入れて、パソコン作業中は膝に乗せて使用してます。ぬくぬく～。

ここしばらくあるサイトで使用する似顔絵カットの依頼を
ちょこちょこと受けているのですが眼鏡率が異常に高いのですよ。
ご本人の写真を見ながら描くのですが、めくってもめっくても眼鏡ばっかり。
並びまくる眼鏡おじさんの群れ！
しかも皆さん意外に似た眼鏡をかけていらっしゃるので結構難しいです。
あ、でも似顔絵は男性の方が描きやすい気が。
女性の方がなんか崩しにくいというか思い切りかけないというか。
とにかく描き分けの修行と思って取り組んでおります。

画像は随分に前に描いたらくがきにちょろっと色塗ってみたもので
本文とはまったく関係ないです。なんか寂しいので貼ってみたの…。