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日々思うことや好きなことをゆるゆると。商業活動の情報もあり。

   
カテゴリー「らむしゅたいん」の記事一覧
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5泊6日(機内1泊)のドイツ旅行から戻りました。

出発前はアイスランドの火山の影響で
飛行機が飛ばないなど気持ち的にかなり浮き沈みの激しい日が続いてましたが
ふたをあけてみれば・・・
色んなことがプラスに動いてものすごく充実した旅になりました!

なにより今回のメインイベントであるラムシュタインライブがたまらんかったです。
観客のノリも最高だし、なによりメンバーがリラックスして演奏してる気がする!
夢のような二日間でした。
そして、旅で出会ったドイツ人はみんな本当に親切でした。
町でもライブ会場でもすごくよくしてくれましたよ。
ラムシュタインライブを観に
日本からやってきたというだけで「クレイジー」とか言われたけどね。

またドイツでライブを体感したいなぁ。
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三作目にしてついにきた!こういうのを待ってた!

Haifisch


Rammstein | MySpaceミュージックビデオ


一作目はほとんどポルノビデオだし、二作目は演奏シーンオンリーのビデオで
ラムシュタインだからこそ面白い!という作品じゃなかったんですよね。
せっかく個性的なメンバーが揃っているのにもったいないったらありゃしない。
なので三作目は期待を裏切らないつくりで本当によかったです。

ティルの葬式が始まる冒頭から笑いが止まらないんですが
今までのPV作品を上手く使ってセルフパロディになっているのも面白いし
細かい突っ込みどころが満載で何度も見たくなる。
ファンにはたまらないPVです。

さすが、ラムシュタインのおもしろPVベスト3を撮った監督だけあって
メンバーの見せ所を心得てますよね。

個人的にギター組の殴り合いが…ツボでした。いきなり殴るの酷い!(爆笑)
パウルが長身メンバーに助け起こされ「さわんな!」とばかりに振り払い
リヒャルトに殴りかかる一連の流れも面白すぎました。
まるで小学生のケンカや。
シュナイダーとオリバーの微笑ましい小突き合いも酷いなぁ~(誉めてます)
あとフラーケが妙に生き生きとご飯食べてるシーンもいいな。

最後にオチをかっさらうティルも見事でした。
確かにどんなことされてもピンピンしてそうというイメージがある(笑)

ちなみに歌詞は水底に住む6匹のサメの絆を歌った内容になってます。
IMG_6094.JPG
ドイツのラムシュタインショップからメールが届きました。
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親愛なる顧客 
PDF文書の形のあなたのラムシュタインチケットを同封しています
チケットを印刷して、コンサートにあなたと共にそれを持ってくるようお願いしたいです。
バーコードが正しく印刷されることを確認してください。
バーコードが悪いプリントアウトのために調べられることができないならば、
コンサートへのアクセスは否定されることができます。
コンサートで素晴らしい時間を過ごしてください。
心からのよろしく。
-----------------------------------------
 以上、ヤフー翻訳とエキサイト翻訳で直訳してみました。
 
というわけで、5月21日、22日にドイツのベルリンで行なわれる
ラムシュタインのライブに行ってきます!
IMG_6037.JPG
ついに貯めに貯めた500円玉貯金を崩す日がきましたよーーー。 
貯金をはじめたのが2007年の7月。 
 
ラムシュタインのボーカル、ティルの脱退騒動が起きたんですよね。
「次のアルバムを最後にバンドを脱退する」という…。 
世界中のラムファンを混乱の渦に巻き込んだ大騒動だったのですが 
もちろんそんなニュースはガセネタで
公式から脱退否定コメントが発表され無事に騒動は収束。 
でもこれをきっかけに本当にラムシュタインがツアーを始めた時には 
ドイツへ行けるように貯金しようと思いたったのでした。 
 
そして去年の10月からついに始まったラムシュタインのツアー。 
ヨーロッパ周辺を皮切りに今年に入ってからも 精力的にライブを続けています。 
 
いまだ来日の可能性は限りなく低く
ラムシュタインを象徴するライブパフォーマンスは
やはり海外でないと体感できない。(消防法や知名度の関係で) 
9月にはUSツアーを予定しているらしいけど 
同じ海外旅行に行くなら彼らの地元であるドイツで見たいじゃないですか!
ドイツという国自体にもかなり興味があるし。 
 
これは…これは…もう行くしかねーーー!
 
バンドの追っかけなんてやったこともなければ海外旅行に行った事もないのにね…。 
我ながらだいぶん思い切ったことしましたわー。 
こうなったら行くとこまで行ってやるぞーな気分になっております。
 
しかし…今回のライブ会場は野外なんですよね。 
ヴールハイデという公園にある野外音楽ステージで行うんだそうです。 
天気が悪かったら最悪だなぁ。 
5月末のドイツは天気が不安定らしいのでそれが本当に心配。 
 
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グーグルマップで現地を見に行ったら周りがほとんど森です。 
いったいどれくらいの客が入るんだろ…。  
日本でも発売されたDVDのライブ映像が収録された場所なので
ある程度の予想はしてたけどメンバーの姿が見える位置に私は立っていられるんだろうか。 
なんか後ろの方でベンチに座ってみる事になりそうな予感。 
ラムシュタインのライブは座席の指定などがまったくないらしいので
早く並べば並ぶほど 前には行けるそうですが
156センチの私がドイツ人や 他の外国人のファンに太刀打ちできるとはとうてい思えない 。
 
 
同じ空間に居られるだけでも充分だと思うほか無いな…。 
 
 
まずはそれよりなによりパスポート取らなくちゃ~!!  
原稿の山をどうにか越えて一段落。
バイトの方もちょっと忙しくバタバタしておりますが3月もあともうちょっと!
どうにか乗り切りたいなー。

そんな日々の癒しの1つ(?)ラムシュタイン。
以前から注文していたシングルCDの第二弾が届きました。
ドイツでは歌詞の内容がやばすぎて発禁になってしまったらしいです。
さすがラムシュタインといわざるをえない…。
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シンプルだけどいつもながらかっこよいデザイン。

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中身のメンバーが怖いよー。特にボーカルのティルが怖い。

…うん????



うわーなんだこれ!!(泣)
ツメがものすごい折れてるんだけど…。

輸入CDってみんなこんなにバキバキに折れてるもんなの?
通常のCDケースなら他のと交換しようもあるけど
このシングルCD、一体成型のケースだからどうしようもないやん…。
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そんな原稿作成中にこっそり購入した雑誌たち。

ラムシュタインが「Grind House magazine」という音楽雑誌の表紙を飾ったとの情報が。
日本の雑誌で表紙飾るなんてレアすぎるーー!これはゲットせねば。
バイト先にあるでかい本屋なら買えるだろうと高をくくってたら
4軒廻っても見つからずくじけそうになりました…。
(最後の1軒で見つかったんですけどね…1冊だけ)

一応、巻頭で特集が組まれていてディスコグラフィが詳しく紹介されているのは良かった。
ただ、インタビューがまたリヒャルトだったのが残念すぎる。
英語のインタビューはほとんどリヒャルトが答えることになってるのだろうか。
他のメンバーのインタビューも読ませてくれーーーー!
独逸語でなら他のメンバーもインタビューに答えてたりするんだけどなぁ…。
翻訳ソフトに頼るのにも限界があるしなぁ…。

「kerrang!」はイギリスの雑誌。
HMVの通販で買いました。中身はもちろん英語なんで全然読めません。
この写真で日本の雑誌の表紙は飾れないよなぁ。むさくるし過ぎるし怖いよ。
さすがヨーロッパ圏で絶大な人気を誇るラムシュタインですね。
  
HN:
桐丸ゆい
性別:
非公開
趣味:
読書(主に時代小説)
自己紹介:
時代劇、時代小説好きが高じてお江戸漫画を執筆。隔月発行『ラッキー!クロスワード』で「こんびに!」、『めしざんまい』で「落語めし」、毎月12日発売『まんがタイムジャンボ』で「江戸の蔦屋さん」連載中。
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