日々思うことや好きなことをゆるゆると。商業活動の情報もあり。
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着物&江戸好き仲間のオオノさんが企画してくださった深川着物オフ会に参加してきました。
まずは「割烹みや古」で腹ごしらえ。

蒸篭で蒸された深川飯!ふっわふわであさりはぷりぷりでおいしかった!
さて今回のオフ会の目的は『男性の着物撮影』であります。
撮影場所として選んだのは「深川江戸資料館」。
江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の町並みが想定復元されています。
(7月1日から一年間改装期間に入ってしまうそう)

元々この着物仲間の面々はCOMITIA(自主制作漫画誌展示即売会)で
知り合った方々なので何かしら漫画やイラスト関係に携わる方が多いわけです。
そして着物好きだから着物の絵も描くと…。
女性の着物は自分が着ることもあって構造的にも理解できるんですが
男性の着物って着ている方が少ないというのもあるし
資料としてよく目にするのは歌舞伎だったり
時代劇の映画やドラマだったりということで動きが制限される。
そこで着物を着慣れている男性、Cさんにモデルをお願いして今回の会が実現したのでした。
モデルさんの報酬は参加者が全員着物を着てくるということだったので
午後から雨が降るという予報でしたが女性陣は着物を着て参加しました。
資料館に入場した瞬間から上がり続けるテンション!
モデルさんの撮影も重要事項だけど
そっちのけで街並みや調度品をバシャバシャ撮影しまくる私。
必要としていた資料の数々が目の前で触り放題なんだものーー♪
オオノさんもかなりアグレッシブに撮影しまくってました。
着物を着ててもやるときゃやりますよね~~。

江戸好きとしては外せない部分にお互い目が行きまくってます(笑)
館内をある程度散策した後は
書き割り風の長屋でモデルさんにポーズを色々ととってもらい撮影開始。
しゃがんだり、腕組みしたり、あぐらをかいたり、足をふいたり。
しまいには、尻っぱしょりをして走ってもらうなんてことまで!
撮影者の方も着物姿だから目立つ目立つ~。
2階から覗いていたギャラリーもいつの間にかすごい増えてるし…。
確かにちょっと引いて端から見たらかなり妙な空間ですなこりゃ。
モデルのCさんはほんとにお疲れ様でした。
それにしてもあんまりにも面白すぎたので
この深川着物オフ会の模様はその内レポート漫画にしてしまおうかと思ってます。
江戸の薀蓄も盛り込んで面白く描けそうな気がする!
その前にこの資料を活かせる様に江戸漫画のネームもやらねば。
が…がんばろ。
まずは「割烹みや古」で腹ごしらえ。
蒸篭で蒸された深川飯!ふっわふわであさりはぷりぷりでおいしかった!
さて今回のオフ会の目的は『男性の着物撮影』であります。
撮影場所として選んだのは「深川江戸資料館」。
江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の町並みが想定復元されています。
(7月1日から一年間改装期間に入ってしまうそう)
元々この着物仲間の面々はCOMITIA(自主制作漫画誌展示即売会)で
知り合った方々なので何かしら漫画やイラスト関係に携わる方が多いわけです。
そして着物好きだから着物の絵も描くと…。
女性の着物は自分が着ることもあって構造的にも理解できるんですが
男性の着物って着ている方が少ないというのもあるし
資料としてよく目にするのは歌舞伎だったり
時代劇の映画やドラマだったりということで動きが制限される。
そこで着物を着慣れている男性、Cさんにモデルをお願いして今回の会が実現したのでした。
モデルさんの報酬は参加者が全員着物を着てくるということだったので
午後から雨が降るという予報でしたが女性陣は着物を着て参加しました。
資料館に入場した瞬間から上がり続けるテンション!
モデルさんの撮影も重要事項だけど
そっちのけで街並みや調度品をバシャバシャ撮影しまくる私。
必要としていた資料の数々が目の前で触り放題なんだものーー♪
オオノさんもかなりアグレッシブに撮影しまくってました。
着物を着ててもやるときゃやりますよね~~。
江戸好きとしては外せない部分にお互い目が行きまくってます(笑)
館内をある程度散策した後は
書き割り風の長屋でモデルさんにポーズを色々ととってもらい撮影開始。
しゃがんだり、腕組みしたり、あぐらをかいたり、足をふいたり。
しまいには、尻っぱしょりをして走ってもらうなんてことまで!
撮影者の方も着物姿だから目立つ目立つ~。
2階から覗いていたギャラリーもいつの間にかすごい増えてるし…。
確かにちょっと引いて端から見たらかなり妙な空間ですなこりゃ。
モデルのCさんはほんとにお疲れ様でした。
それにしてもあんまりにも面白すぎたので
この深川着物オフ会の模様はその内レポート漫画にしてしまおうかと思ってます。
江戸の薀蓄も盛り込んで面白く描けそうな気がする!
その前にこの資料を活かせる様に江戸漫画のネームもやらねば。
が…がんばろ。
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またしてもうっかり更新し忘れてました。
近頃はイラストやカットのお仕事を時々いただきつつ
ネームの作成にいそしむ日々です。
先日、公開当時から観に行きたいと思っていた
『西の魔女が死んだ』をやっと観る事が出来ました。
原作が好きだったため、映画化の発表の際はかなり不安だったんですが
(原作の小説に思い入れが強いほど不安が増すと思う…)
とても綺麗で優しい映画に仕上がってました。
なんといっても魔女のおばあちゃんのサチ・パーカーさんが素晴らしい。
「I
エンディングの手嶌葵さんの歌もとても素敵ですよ。
明日の5月30日(土)東京新聞・朝刊の
『東京どんぶらこ』にイラストが掲載されます。
毎週土曜に連載されている東京とその近郊で魅力的な街を訪ね歩く
という記事なのですがこちらのイラストマップを
月に一度のペースで描かせていただける事になりました!
東京近郊の方はぜひ手にとってみてくださいませ。
東京新聞を目にする事ができない方にはWeb版もありますのでどうぞよろしく。
(こちらは数週間後にアップされるようです)
イラストマップを見てその街へ出かけたくなってくれたらこちらとしても本望です。
『東京どんぶらこ』にイラストが掲載されます。
毎週土曜に連載されている東京とその近郊で魅力的な街を訪ね歩く
という記事なのですがこちらのイラストマップを
月に一度のペースで描かせていただける事になりました!
東京近郊の方はぜひ手にとってみてくださいませ。
東京新聞を目にする事ができない方にはWeb版もありますのでどうぞよろしく。
(こちらは数週間後にアップされるようです)
イラストマップを見てその街へ出かけたくなってくれたらこちらとしても本望です。
ゴールデンウィークの拡大スペシャルということで
国際展示場の2ホールを使っての開催。
午後から天気が崩れるということでしたが気合を入れて着物で出かけてきました。
いつもお世話になってる着物同好会さんのスペースにお邪魔するということもありまして。
会場に向うまでの道すがらでも結構ヘロヘロになってたんですが
案の定、会場内の熱気と湿度が半端なくてのぼせるかと思いました…。
しかも皆さん洋服じゃないですかーーー着物私だけ!?
やっぱり当日のお天気と気温を考慮して着るのを見送った方が多かったみたい。
その後、着物姿のオオノさんに出会ってほっとしましたが。
さて、今回も出張編集部に持ち込みに行ってきました。
新作がないので過去に出した同人誌の最後の一冊と
ここ数年お仕事で描かせてもらった江戸漫画をファイルに入れて。
数回持ち込みを重ねてるので(行ってる出版社は違うけど)
さすがに言われることにも予想が付くというか
「ああ、やっぱりそこなのね…」と思うことがちらほら。
自分の描きたいものと読者が読みたいもののバランスをとるのが
改めて難しいなぁと感じたのでした。
同人誌なら自分が好きに描いてなんぼのものだけどさー。
とにかく新作が描けないとどうにもならんので頑張るしかないです。
目指してる方向性から考えても少年誌や少女誌みたいな
年齢制限はないと思うのでその点はそこまで心配してないんですけど
さすがにちょっと危機感をもたねばならんなぁと思ってます。
あと、妄想をもっと垂れ流せる精神が欲しい!!
どうも気恥ずかしさが先に立っちゃってそんな風にかけないっつーかなんつーか
いったい昔の私はどうやって何考えて漫画描いてたんでしょ。
(たぶんなんも考えてなかったんだろうな…;)
人が読むであろう日記であんまり愚痴っぽいことは
書かない様にしてたんですが今回はちょっとぼやいちゃいました。すみませぬ。
それはさておき。
イベント中もそうでしたが終了後のご飯中もしゃべり倒してましたよ。

天重にお蕎麦ウマウマ。
創作に関する最近の不安とかも吐き出しまくってたので
帰宅後はちょっと自己嫌悪で凹んでました。
たぶんオオノさんに一番御迷惑をかけたような気が…。
おばか話にお付き合い頂いてほんまにありがとうございました。
帰宅後、上記の漫画話とは一切関係ないですが嬉しいことがありました。
ドイツのおっさんことラムシュタイン ( リンク先は音が出ます)のツアーが決定したことです。

ひゃっほーい!と、どさくさに紛れてイラストを貼ってみる。
ヨーロッパ圏だけだけどな。
11月8日にポルトガルのリスボンからスタートして
ヨーロッパ諸国を周り12月18、19日にベルリンで2日間公演をした後
バンドはツアーを一時休止してクリスマス休暇を取るらしい。
来年には日本に来るといいよ。というか来い!!!!
そのライブを観る事を目標にして私はきっと生きていける。
国際展示場の2ホールを使っての開催。
午後から天気が崩れるということでしたが気合を入れて着物で出かけてきました。
いつもお世話になってる着物同好会さんのスペースにお邪魔するということもありまして。
会場に向うまでの道すがらでも結構ヘロヘロになってたんですが
案の定、会場内の熱気と湿度が半端なくてのぼせるかと思いました…。
しかも皆さん洋服じゃないですかーーー着物私だけ!?
やっぱり当日のお天気と気温を考慮して着るのを見送った方が多かったみたい。
その後、着物姿のオオノさんに出会ってほっとしましたが。
さて、今回も出張編集部に持ち込みに行ってきました。
新作がないので過去に出した同人誌の最後の一冊と
ここ数年お仕事で描かせてもらった江戸漫画をファイルに入れて。
数回持ち込みを重ねてるので(行ってる出版社は違うけど)
さすがに言われることにも予想が付くというか
「ああ、やっぱりそこなのね…」と思うことがちらほら。
自分の描きたいものと読者が読みたいもののバランスをとるのが
改めて難しいなぁと感じたのでした。
同人誌なら自分が好きに描いてなんぼのものだけどさー。
とにかく新作が描けないとどうにもならんので頑張るしかないです。
目指してる方向性から考えても少年誌や少女誌みたいな
年齢制限はないと思うのでその点はそこまで心配してないんですけど
さすがにちょっと危機感をもたねばならんなぁと思ってます。
あと、妄想をもっと垂れ流せる精神が欲しい!!
どうも気恥ずかしさが先に立っちゃってそんな風にかけないっつーかなんつーか
いったい昔の私はどうやって何考えて漫画描いてたんでしょ。
(たぶんなんも考えてなかったんだろうな…;)
人が読むであろう日記であんまり愚痴っぽいことは
書かない様にしてたんですが今回はちょっとぼやいちゃいました。すみませぬ。
それはさておき。
イベント中もそうでしたが終了後のご飯中もしゃべり倒してましたよ。
天重にお蕎麦ウマウマ。
創作に関する最近の不安とかも吐き出しまくってたので
帰宅後はちょっと自己嫌悪で凹んでました。
たぶんオオノさんに一番御迷惑をかけたような気が…。
おばか話にお付き合い頂いてほんまにありがとうございました。
帰宅後、上記の漫画話とは一切関係ないですが嬉しいことがありました。
ドイツのおっさんことラムシュタイン ( リンク先は音が出ます)のツアーが決定したことです。
ひゃっほーい!と、どさくさに紛れてイラストを貼ってみる。
ヨーロッパ圏だけだけどな。
11月8日にポルトガルのリスボンからスタートして
ヨーロッパ諸国を周り12月18、19日にベルリンで2日間公演をした後
バンドはツアーを一時休止してクリスマス休暇を取るらしい。
来年には日本に来るといいよ。というか来い!!!!
そのライブを観る事を目標にして私はきっと生きていける。
シティボーイズミックスPRESENTS 「そこで黄金のキッス」
[原案・原作・演出]細川徹
[原案・原作]ふじきみつ彦 / シティボーイズ
[出演・原案・原作]中村有志
[出演]大竹まこと / きたろう / 斉木しげる / 中村有志 / ふじきみつ彦 / 春山優
シティボーイズとは大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントグループ。
年に一度の恒例のステージは、ゆる~い空気を醸しながらも
毒気のある風刺やシュールでナンセンスなコントで観客を楽しませてくれます。
----------------------------------------------------------------
友人のお誘いにより新国立劇場にて上記の舞台を観てまいりました。
以前にWOWOWで放送した過去の舞台のDVDをお借りして以来
(2004年「だめな人の前をメザシを持って移動中」)興味があったのですよねー。
「初日はけっこうグダグダになることが多い」と友人が予告したとおり
きたろうさんがしょっぱなからセリフ噛みまくりでグダりました。
まぁこれも舞台ならではのライブ感ということで。
(大竹まことさんが舞台上で必死に笑いを堪えてた)
いやーしかし笑った笑った。どのコントもツボにガンガン入りましたよ。
共産主義の寸劇はマトリョーシカ押しに笑ったしとある村の奇祭「じじい投げ」も笑ったな。
「真夜中のノート」のどうでもいい感じも最高。
こうして文字にしちゃうと全然面白さが伝わらないのがもどかしい。
オープニングやアイキャッチ的に挟み込まれる映像作品もくだらなさが最高でした。
それと、とにかく斉木しげるさんの存在感がすごい。
テレビへの露出が少ないのであまりイメージがなかったんですが
めちゃめちゃ面白いなぁ。脱ぐし、歌うし、ショータイム?はあるし。
ぶっ飛んだキャラクターの演技には定評があるらしく
今回もぶっ飛んだ総理大臣役が…。ほんとにぶっ飛んでんなーーー!
ネタ的には地上波で流すにはちょっとやばいんじゃない??
というものもあるんですがこれも舞台ならでは。
まだ始まったばかりということもあるし
ほとぼりが冷めた頃に例の如くレポート漫画に起こそうっと。
パンフレットが毎回凝った作りなのだそうですが今回は文庫本風でした。

この無駄に凝ってる感じもええですねぇ~。
あ、あと舞台が終わった後にでかい人とすれ違ったのでふと顔を上げたら荒川良々さん!!
あまりにも周りの空間に馴染みすぎ。でも思ってた以上に大柄な印象の人でした。
オーラがあるといえばあるのか…(笑)
これのおかげで黄金週間の初日としてとてもいいスタートを切れたようにに思えます。
来年からは恒例の行事にしちゃいたいかも。
さて、次の予定は5日のコミティア。
(一般参加で出張編集部に持ち込み予定)
それまでは自宅に篭ってネーム作業にいそしみます。
[原案・原作・演出]細川徹
[原案・原作]ふじきみつ彦 / シティボーイズ
[出演・原案・原作]中村有志
[出演]大竹まこと / きたろう / 斉木しげる / 中村有志 / ふじきみつ彦 / 春山優
シティボーイズとは大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントグループ。
年に一度の恒例のステージは、ゆる~い空気を醸しながらも
毒気のある風刺やシュールでナンセンスなコントで観客を楽しませてくれます。
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友人のお誘いにより新国立劇場にて上記の舞台を観てまいりました。
以前にWOWOWで放送した過去の舞台のDVDをお借りして以来
(2004年「だめな人の前をメザシを持って移動中」)興味があったのですよねー。
「初日はけっこうグダグダになることが多い」と友人が予告したとおり
きたろうさんがしょっぱなからセリフ噛みまくりでグダりました。
まぁこれも舞台ならではのライブ感ということで。
(大竹まことさんが舞台上で必死に笑いを堪えてた)
いやーしかし笑った笑った。どのコントもツボにガンガン入りましたよ。
共産主義の寸劇はマトリョーシカ押しに笑ったしとある村の奇祭「じじい投げ」も笑ったな。
「真夜中のノート」のどうでもいい感じも最高。
こうして文字にしちゃうと全然面白さが伝わらないのがもどかしい。
オープニングやアイキャッチ的に挟み込まれる映像作品もくだらなさが最高でした。
それと、とにかく斉木しげるさんの存在感がすごい。
テレビへの露出が少ないのであまりイメージがなかったんですが
めちゃめちゃ面白いなぁ。脱ぐし、歌うし、ショータイム?はあるし。
ぶっ飛んだキャラクターの演技には定評があるらしく
今回もぶっ飛んだ総理大臣役が…。ほんとにぶっ飛んでんなーーー!
ネタ的には地上波で流すにはちょっとやばいんじゃない??
というものもあるんですがこれも舞台ならでは。
まだ始まったばかりということもあるし
ほとぼりが冷めた頃に例の如くレポート漫画に起こそうっと。
パンフレットが毎回凝った作りなのだそうですが今回は文庫本風でした。
この無駄に凝ってる感じもええですねぇ~。
あ、あと舞台が終わった後にでかい人とすれ違ったのでふと顔を上げたら荒川良々さん!!
あまりにも周りの空間に馴染みすぎ。でも思ってた以上に大柄な印象の人でした。
オーラがあるといえばあるのか…(笑)
これのおかげで黄金週間の初日としてとてもいいスタートを切れたようにに思えます。
来年からは恒例の行事にしちゃいたいかも。
さて、次の予定は5日のコミティア。
(一般参加で出張編集部に持ち込み予定)
それまでは自宅に篭ってネーム作業にいそしみます。